【2019年2月26(火)】
●週刊マーベル・ファクト・ファイル 第36号今週号のリアルマーベルコンテンツは、1977年に『Amazing Spider-Man Annual #11』でマーベル作品デビューしたアーティスト、ジョン・ロミータ・ジュニア。
愛称はJRJR。
2006年に発売された活動30周年記念特別号。
経歴をはじめ、デビュー作品やスケッチ画等を収録。
デビュー時とのMJ比較画像左『Amazing Spider-Man Annual #11』(1977年)
画像右『Amazing Spider-Man #491』(2003年4月)
画風は変化しても前髪の処理はそのままな感じ
スーパーヒーロー物作品ではない為ファクトファイルでは一切触れられていませんが、個人的にジョン・ロミータ・ジュニアの作品と言えばまずこれが思い浮かびます。
『Amazing Spider-Man #36[#477]』(2001年12月)
【CONTENTS】
●アベンジャーズ
①KS-01 決戦の場は地球 グリー/スクラル星人
①AR-09 アベンジャーズ バンド・オブ・ブラザーズ/
アベンジャーズ 世界が衝突するとき!
④PL-01 プラネット・ハルク:惑星サカー
●X-メン
②AN-01 ウォーレン・ワージントン3世 エンジェル
③LM-01 リーガン・ウィンガード レディ・マスターマインド
●ファンタスティック・フォー
②MR-03 リード・リチャーズ 知的な発明品の数々
③OV-01 10億の脳を持つ男 オーバーマインド
●スパイダーマン
②SB-01 ロビー・ポールドウィン スピードボール
②JJ-02 J・ジョナ・ジェイムソンのショッキングなスパイダーマン用の罠
⑤TG-01 トラップスターのグルーガン
●マーベルナイツ
②DD-06 デアデビル 信仰を守る
●コズミック
③CO-01 タニリーア・ティヴァン コレクター
●リアルマーベル
②JJ-01 アーティスト:ジョン・ロミータ・ジュニア
③EL-02 永遠に変化し続けるロキ パート2
【2019年2月19(火)】
●週刊マーベル・ファクト・ファイル 第35号今週号のスパイダーマンコンテンツは、ピーター・パーカーのクローンが一時期ニューヨークを離れ、やがてベン・ライリーと名乗り〝スカーレット・スパイダー〟になる前のエピソード、ロスト・イヤーズ。
画像左上より、
『Spider-Man The Lost Years #0』(1996年1月号)
『Spider-Man The Lost Years #1』(1995年8月号)
『Spider-Man The Lost Years #2』(1995年9月号)
『Spider-Man The Lost Years #3』(1995年10月号)
このミニシリーズは画をジョン・ロミータ・ジュニアが担当。そしてこの0号のカバーと中身のインカーは父であるロミータ・シニアが担当しています。
0号でクローンは、乗り合いバスで出合ったクリフォード・グロスの自殺を止め、別れ際彼に名を聞かれると、クローンはベン・ライリーと名乗った。
(ベンはベン伯父さんのファーストネーム。ライリーはメイ伯母さんの旧姓から取っている)
【CONTENTS】
●アベンジャーズ
①AR-08 アベンジャーズ 不思議な魔法戦争/
アベンジャーズ 新ゴライアス:高みをめざして
③UL-02 ウルトロン
●X-メン
②SC-01 ステップフォード・カッコーズの登場
③0N-01 オンスロートの出現
●ファンタスティック・フォー
②TI-06 シングの名勝負
③DI-01 ディアブロ の出現
③MX-01 マキシマスの出現
●スパイダーマン
②SC-02 ベン・ライリー ロスト・イヤーズ
③WR-01 ロリーナ・ドッドソン ホワイトラビット
●マーベルナイツ
②LC-05 ルーク・ケイジ マイティ・アベンジャー
③ZA-01 天使か悪魔か? ザラトス
●コズミック
②VA-02 ヴァンス・アストロ アストラル・クエスト
④LI-01 魔界リンボ
●リアルマーベル
②EB-01 作家:エド・ブルベイカー
読者全員プレゼントの「スパイダーマンフィギュア」早速応募しました
【2019年2月12(火)】
●週刊マーベル・ファクト・ファイル 第34号今週号のスパイダーマンコンテンツは、メイ伯母さんの命と引き換えにピーターとMJの〝愛〟を奪う、というメフィストとの取り引きに応じてしまった「ワン・モア・デイ」。
One More Day Part1-4
『Amazing Spider-Man #544』(2007年11月)
『Friendly Neighborhood Spider-Man #24』(2007年11月)
『Sensational Spider-Man #41』(2007年12月)
『Amazing Spider-Man #545』(2008年1月)
(アメイジング544号のみバリアントカバー)
いくらメイ伯母さんの命がかかっているとはいえ、こんな素晴らしいたくさんの出来事をなかったものにしてよかったのだろうか・・・。
『Amazing Spider-Man #545』より
【CONTENTS】
●アベンジャーズ
①AR-07 アベンジャーズ アンドロイドは夢を見るか?/
アベンジャーズ 狂気の仮面
③RM-01 チェン・ルー ラヂオアクティブマン
③LR-01 誘惑の魔女 ローレライ
●X-メン
②FO-02 フォージ 熟練の発明家
③MG-03 マグニートー ヴィランの改心?
④DR-01 デンジャールーム
●ファンタスティック・フォー
②IW-04 スーザン・ストームとネイモア 愛の三角関係
③LE-01 全消去 リビング・イレーサー
●スパイダーマン
①SM-12 スパイダーマン:ワン・モア・デイ
②MO-01 生けるヴァンパイア モービウス
●マーベルナイツ
②ST-01 忍者集団チェイストのリーダー スティック
②DS-02 ドクター・ストレンジ:強さと能力 魔法使い
●コズミック
③MA-01 ダーク・ウォーロック メイガス
●リアルマーベル
④CX-03 セカンド・ジェネシス
【2019年2月5(火)】
●週刊マーベル・ファクト・ファイル 第33号今週号のスパイダーマンコンテンツは古き良きギャング時代に憧れる、頭部を合金鋼で強化されたヴィラン、ハンマーヘッド。
ハンマーヘッドの初登場は『Amazing Spider-Man #113』(1972年10月号)。次号の114号(画像上)ではカバーに登場した。
ハンマーヘッドはじめギャングが多数登場した5冊によるミニシリーズGANG WAR。
『Amazing Spider-Man #284』(1987年1月号)~『Amazing Spider-Man #288』(1987年5月号)
ハンマーヘッドはキングピンの策略により瀕死の重傷を負ったが、ドクター・トラウマの手術によりアダマンチウムで頭部と骨格(上半身のみ)を強化され蘇った。
画像左より、
『Amazing Spider-Man EXTRA! #1』(2008年9月号)
『Amazing Spider-Man #575』(2008年12月号)
『Amazing Spider-Man #576』(2009年1月号)
ドクター・トラウマによる手術。
『Amazing Spider-Man EXTRA! #1』
スパイダーマンに頭突きをくらわしKOする。
『Amazing Spider-Man #575』
スパイダーマンと再度対峙。この後捕獲される。
『Amazing Spider-Man #576』
【CONTENTS】
●アベンジャーズ
①AR-06 アベンジャーズ 正義の翼/アベンジャーズ アフリカから来た男
②SW-01 ワンダ・マキシノフ スカーレット・ウィッチ
⑤VB-01 キャプテン・アメリカのバンとバイク
●X-メン
②HA-01 アレックス・サマーズ ハボック
②EF-03 強さと能力 エマ・フロスト
●ファンタスティック・フォー
②TO-01 トーゴの登場
②TI-07 シング ファンタスティック・ワン
●スパイダーマン
③HA-01 ハンマーヘッドの出現
④HL-01 ロケーション ホライゾン・ラボ
●マーベルナイツ
②BR-02 ブラザー・ヴードゥ スーパーナチュラル・アベンジャー
②FA-01 フランケンシュタインの怪物
●コズミック
③BL-01 ブラスターの出現
●リアルマーベル
①NU-01 ニューユニバース
②DV-01 作家:デビッド・ミッチェリニー
この記事へのトラックバック